2021年の夏休み期間中、タイピングアプリ「寿司打(すしだ)」のランキングを足立区内の小・中学生のみなさんで競い(きそい)ました。
■あだちっこタイピングコンテスト2021概要
足立区在住・在学の小学生たちが参加できるタイピングのスピードを競い合うコンテスト
主催:Code for Adachi
後援:足立区教育委員会
助成:足立区公益活動げんき応援事業
<参考リンク>
あだちっこ タイピングコンテスト予選結果
その中で最上位段位の「名人」となった方を招待し、2021年11月7日にオンラインで決勝戦を開催しました。
決勝戦当日の様子
まずはじめに、後援いただいた足立区教育委員会から、参加者のみなさんへ贈られたサプライズのビデオメッセージで決勝戦は幕を開けました。
大山日出夫 教育長、温かいメッセージをありがとうございました!
決勝戦について
勝負は3回行い、その中から一番高いスコアで判定します。
TFabTile(https://tile.tfabworks.com/general/)という、画面共有ソフトで見ながら成績をカウントしました。
結果、以下の方々が優勝者と準優勝者に決定しました。
結果発表
◆◆優勝◆◆
舎人小 6年 小林未依さん
最高:5,260円 お得
◆◆準優勝◆◆
入谷南中 1年 島崎大翔さん
最高:4,260円 お得
◆◆準優勝◆◆
りょうりょうさん
最高:4,260円 お得
名人クラスは大人でもなかなか出せない高スコアなレベルです。その中でも5,000円超えという脅威のタイピングスキルを発揮した優勝者の小林さんに秘訣を聞いたところ、「正しくタイピングすればゲージ(残り時間)が増えるので、間違えないように打つこと」とのことでした。慌てず正確にタイピングする力はすごいですね!
【全体順位】
決勝戦参加者の全体順位は以下の通りです。
参加されたみなさんが、練習の成果を発揮し本当に素晴らしい結果でした。
決勝戦進出を決めた上位入賞の皆さま、おめでとうございました!
終わりに
決勝戦の最後は、Zoomの画面を通じ、毎度おなじみの「C」マークでみんなで記念撮影!
今回はオンラインでの開催でしたが、参加してくれた足立区の小中学生のみなさん一人ひとりが、楽しんでタイピングのスキルアップができた手応えを感じました。