オープンデータの活用

【活動報告】「足立区内での新型コロナウイルス感染者の日別・年代別発生状況グラフ」システムを作成しました

ITの力で足立区を楽しくする Code for Adachi

今年は新型コロナウイルスの影響で、リモートワークへの移行が急速に進み、学校の休校に伴う家庭でのネット環境の整備と家庭内での過ごし方を見直したり、ソーシャルディスタンスを保ちつつ普段の生活への適応など、これまでにない対応を求められた1年でした。

私たち Code for Adachiも、活動内容の中心であったイベント出展の中止が相次ぐ現在の状況の中で、どのような形で活動ができるかなどを模索している状況です。

そのような中で、 Code for Adachiでは足立区内での新型コロナウイルス感染者数・年代別を自動反映、日別にグラフ化するシステムを作成し公開しました。

[Code for Adachi]足立区内での新型コロナウイルス感染者の日別・年代別発生状況グラフ(足立区掲載データにて2時間毎に自動生成)

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なお、このシステムはCode for Adachiのメンバーである足立区在住の中学生が作成しました。足立区ホームページに掲載のデータを定時毎に取得し、日々の状況や区内での感染傾向を一覧で確認することができるようになっています。

これからもCode for Adachiでは、ITの力で実現できるより良い暮らしを追求してまいります。